始めて子供が生まれたママならきっと共感してくれるかも♪

扶桑社の『夫のちんぽが入らない』を読んでみて

私は夫のちんぽが入らないを読んでみて、彼の大学時代の生活がとても興味深かったです。

冒頭の部分で妻は約20年間夫のちんぽが入らないことに悩んでいました。病院に行こうと思っていても中々こういったケースは中々ないので思い悩んでいましたが確かにあまり聞いたことがないですよね。もし友人にこのような悩みがあればどんな言葉をかけるかなぁって想像しながら見入ってしまいました。

夫は小学生の高学年にはひどい腹痛や下痢に悩んでおり、母親に相談しても『お前は心が弱い、神経症だなんて情けない』などと言われ誰にも相談できずにいましたが、親にも相談出来ないのはほんとつらいですよね。

読んでいてとても辛かった部分でした。

そして夫は気づいたら18歳になっていました。当時旦那である彼は18歳の頃双葉荘というアパートで暮らし始めることになります。すると初めて恋人ができますがちんぽが入らないことで苦悩をしいられるのでした。

そして妻は夫と出会います。妻は結婚にも憧れており、いつかは子供がほしいとも思っていました。夫は教員になり小学6年生の担任教師となりますが、夫は、教師としてのやる気どころか生きる気力まで失われてしまうのでした。夫は退職すれば楽になると考えつきますが校長や周りからは半年間は診断書を出して休んだらいいという提案をします。

ですが夫自身かなり精神状態も悪く結果退職という形をとったのでした。教師イジメはほんと嫌ですよね。私も過去に担任が生徒にイジメにあっていたので当時を思い出しました。退職することを教団の前で話します。退職の理由は体調が悪いという理由でしたが生徒からは私たちのせいですねと言われてしまいます。結果夫はイジメにあっていたのでした。

そして27歳の春に夫は無職になってしまいます。すると代わりに子どもたちを受け持ってくれたベテランの女教師から一通の手紙がきます。『卒業式に来てください』とのことでしたね。私はその時なぜ彼は参加したんだろうと興味深かったです。夫は卒業式に参加しましたが当時の事を思い出すとフラッシュバックしてしまう状態になってしまいます。

もちろん優しい接してくれる生徒もいましたが、とても辛かっただろうと思います。

そしてちんぽが入らない悩みと戦い続けますが妊活をすることにしたのです。意欲的に頑張りますがわずか三ヶ月で終了してしまいます。

夫は臨時教員として働きますが周りは40代や50代の女教員ばかりの職場だったため産まない事を決意した自分にとって苦痛だったのでした。夫婦は約20年間の間ちんぽが入らないという理由以外は順風満帆だったのです。すると妻が自宅にいるとは生命保険の勧誘があったのでした。そこで子どもの学資保険などを勧められるのでした。妻の気持ちを考えるとかなり胸が痛いですよね。

子どもが出来ない以前の問題なのでそれを見込んで彼とも結婚したと思いますし、両親からもいろいろと言われたと思います。

子どもがほしいのに諦める辛さはほんと本人しか経験できないことだと思います。私は一通り読んでみて、私が妻の立場だったらどうしていただろうとか、妻の友人だとしたらどんな言葉をかけているだろうとか思ってしまいました。

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