始めて子供が生まれたママならきっと共感してくれるかも♪

子供すぎた夫に対する恨みについて

長女出産当時、世間はラマーズ法の全盛期で、夫の立会い出産というものが世に出始めたところでした。初めての出産で、非常に心配していた私は、夫に立会い出産を懇願しました。その時は何も知らずに・・・夫は勿論、二つ返事で承諾してくれました。

出産前の両親学級にも喜んで参加してくれたし、とても気遣いのある良い夫でしたが、その良い夫ぶりはいつまでもつづくことはなかったのです。いよいよ出産間近、陣痛がやってきました。実家の母と夫の2人で背中をさすってもらい、なんとか耐えました。

そしてとうとう、分娩台にのり、わたしは力の限り、いきみました。普通は数回いきんだら生まれると聞いていましたが、私の場合は、分娩台の上で破水して、いきむ回数は40回でした。全力で40回もいきんだとき、死にそうでした。夫はその時も一生懸命応援してくれているように感じました。

そして、ついに待望の長女が誕生しました。あまりの感激とわが子への可愛さで、私は感動に震えていましたが、夫は案外あっさり、仕事に行くといってその場を去ってしまいました。「あれ?」と思いました。どうしてあんな感じなのか理解できませんでした。長時間つきあってくれたから、疲れているのね、と思いましたが、その後も彼の態度は急変していきました。

今から考えると、彼はあの立会い出産が重荷であり、出産シーンのグロテスクさはあまりに残酷であったのでしょう。こちらも初めてのことで、そんなこと知らなかったので、立会い出産を懇願したわけですが、実際行ってみると、男性にとってみたら、大変衝撃的で忘れることができない体験になったのでしょう。

それから産婦人科に入院している6日間、彼はあまり優しいことばをかけてくれることはありませんでした。何か素っ気なく、他人行儀な感じを受けていました。そして時にはヒステリックな感じさえありました。

彼の中でいったい何が起こっていたのか今でもわかりません。

もう聞くこともできないほど、私たちは離れてしまいましたから。

産後私は大変な産後うつが始まり、体調も悪く、大変な思いをしましたが、彼は何の支えにもなってくれませんでした。本当に本当に恨んでいます。こころの底から、今でも恨んでいます。

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