始めて子供が生まれたママならきっと共感してくれるかも♪

現在30代前半女性です。私がマタハラを受けたのは、20代中頃のことでした。当時私は、4年制大学を卒業し、一般企業に勤務していました。世間からも割と知名度の高い、大企業だったと思います。私が所属していたのは、ある支店の営業職でした。また、私がいた支店は、男性と女性半々ずつの人数だったのですが、男女別々のグループで営業活動を行っていたため、男性とはあまり接点がなく、唯一接点がある男性は上司の課長と支店長程度でした。なので、ほぼ毎日女性社会の中で働いていました。

私が妊娠発覚したのは入社5年目のとことでした。妊娠5週目でした。私は元々妊娠を望んでいたので大変喜びました。また、働くこと自体は好きだったので、妊娠、出産しても、産休、育休をとって会社は続けようと思っていました。ところが妊娠8週目、事件は起こりました。私はその日、会社帰りに婦人課へ検診へ行く日でした。病院へ到着し、再尿していたところ、突然血のかたまりが出ました。私は大変驚き、医師に報告したところ、診断結果は切迫流産で、自宅で絶対安静とのことでした。私は大変驚き、急いで会社の上司である課長に連絡しました。課長は支店長とすぐ相談してくださり、そこから私は会社を休職させて頂くことになりました。

今思えば、これが私のマタハラの原因となったのだと思います。今までも、私の支店で妊娠した方はいらっしゃったのですが、今までの方は幸運にも、妊娠中のトラブルがなかったようで、普通通り会社へ来て、営業職を通常通り行っていました。突然休職した私は、不在の間、誰かに引き継ぎ業務も頼まなくてはならず、今まで通り営業もできないことから、支店にいる女性達のお荷物になってしまったのだと思います。

私が会社に復帰できたのは、休職から1ヶ月半程経った頃でした。血も止まり、医師から安静解除の指示も出たため会社へ行きました。女性社員達は皆「大丈夫ですか」と声をかけてくれました。中には本当に心配してくれている女性もいたかもしれませんが、女性リーダーが最も私に冷たく接してきました。「○○さんは妊娠大変そうだから、朝の会議出なくていいから」や「飲み会とかも誘わないから」「でも営業の数字はきちんとやってね」など言われました。私は大丈夫ですと言ったのですが「あなたが飲み会とか来ると私たちもまた突然妊娠のトラブルとかあったらどうしようとか思うじゃない?」と邪魔者扱いされました。リーダーがそのような態度だったからか、他の女性社員からものけ者にされるようになり、どんどんと会社での居場所がなくなってしまいました。

結局私は、続けようと思っていた会社を退職しました。そのリーダーの女性は、妊娠出産してもずっとここで働くと豪語しており、私がもし産後復帰しても、ずっとこの人と一緒だと良い仕事環境ではないと思ったからです。現在私は新しい職場で快適に働いています。妊娠という女性特有の状況を、同じ女性に理解してもらえず、マタハラを受けたことを大変残念に思います。

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