始めて子供が生まれたママならきっと共感してくれるかも♪

私の妊娠が発覚したのは、新しい仕事を始めて半年程経った頃でした。仕事を始めて間も無くの妊娠で申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかし、採用の面接を受ける際に妊娠する可能性がある事は経営者に伝えていました。私が勤めていた職場は地元で昔から続く個人経営のお惣菜屋さんで、経営者と私を含めた3人のパート社員で回していました。妊娠が分かってすぐ、経営者に報告すると、キョトンとした様子で、なぜ辞める訳でも無いのに報告したのか分からないようでした。

私としては、予想出来ない体調の変化で迷惑をかけるかもしれないと思い、早めに報告をしたのですが、理解出来なかったようです。

お店での私の仕事内容はレジ打ちや品出しなど、立ち仕事の職場です。幸い、悪阻はほとんど無く、妊娠初期に立ち仕事が辛いという事はありませんでした。特にそれまでと変わりなく仕事をこなしているつもりでしたが、妊娠5ヶ月の時にそれまで週に4回規則正しく入っていたシフトが週に3回になっていました。

お盆休みのある月だから、たまたまだろうかと思って特に申し出る事はしませんでした。

しかし、その頃から経営者との会話の端々に「どうせ辞めるんだし」というニュアンスの言葉が目立つようになって来ました。
確かに、そのお店の規模で、私が産休を取りその間だけ代理を雇いまた復帰するというのは無理があり、辞める事になるのは経営者との話し合いで決まった事でした。

妊娠中に勤める事も、新しい人を雇わなければならなくなる事も迷惑だと承知していて、申し訳なく思っているのに、チクチクと言われると気分が悪かったです。妊娠後期になると、どうしてもお手洗いが近くなり、仕事の合間に行く事も増えました。
経営者は、悪気があるのか無いのか「妊娠さんは大変だねぇ」などとニヤニヤしながら言うので、申し訳ないのと恥ずかしいので、嫌な思いをしました。

やはり、後期になると立ち仕事は辛かったです。

品出しで屈んだり、低い所の掃除などは苦しくなってきました。休憩はなく、4時間立ったままの仕事だったので、用土品の手入れなど座れる作業は座ってしても良いかと申し出た所、そういった態度でお客様を迎えるべきでは無いとの返事でした。

ちょうどその頃、不正出血があり、仕事も休まなければならなず、不本意ながらそのまま退職となりました。私の経営者への説明が不足していたのでしょうか。経営者からの理解が無かったが故のマタハラだと思います。もう少し理解があれば、ここまで迷惑をかけずに退職出来たのではと思っています。

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